おっしゃる通り、中国ではYouTubeが見れない代わりに、
Bilibiliが一般的な動画のプラットフォームですね。
中国の人口は14億人を超えています。
当然、市場も大きいわけですね。
その中で、コンテンツが何にせよ、当たると大きいですね。
挑戦してみたくなる気持ちは非常にわかります。
>あまり中国を主戦場として活動しているプロのクリエーターの方がいる、といった
>話は聞きません(私の情報不足かもですが。。)
確かにあまりいないですね。
僕は現在bilibiliで、自分のチャンネルを持っています。
内容的には、日本でのYouTubeにアップしたものを、そのままアップしています。
ただし、中国語に翻訳して、テロップを出しています。
現在のフォロワー数は6700人(2022年8月28日現在)です。
年内には1万人を目指しています。
ただ、これは僕のビジネスパートナーの中国人とbilibiliと組んで、
ある意味、仕掛けているプロジェクトです。
ご存知のように、中国では日本におけるJASRACのような機関がありません。
なので、基本的には印税や著作権料も発生しないです。
何を目指してやっているかと言うと、広告収入というよりは、
僕の中国での認知を上げる作業です。
現在、中国のアイドルの曲を書いています。
StarWink少女隊と言うグループです。
中国人が中国語で歌詞を書いています。
それも僕の認知を上げる一環となっています。
Bilibiliや中国アイドル曲提供で、僕の認知を上げていると言う現状です。
僕の曲を中国の音楽業界の人、楽曲を欲しい人に高く買ってもらうための作業です。
今は全く認知がないので、田村信二って誰?で終わってしまいますが、
中国のアイドルの曲や、僕の動画で、書いてきた曲の紹介や作曲の方法を伝えることで、
認知が上がっていきます。そして曲を高く買ってもらうと言う仕組みを作っているわけですね。
>私個人の活動として、日本と台湾人のハーフの歌手の女性と
>楽曲制作を4年ほど続けておりまして、
>最近、中国語での楽曲制作に切り替え、中国での配信をメインにしようかと検討しています。
それは素敵なプロジェクトですね。
中国語ができる方だと強いですね。歌詞も中国語で歌えますので。
bilibiliもYouTubeと同じで、いろんなコンテンツがありますね。
中国では、日本のアニメやアイドルも非常に人気があります。
歌ってみたも、アリですね。やはりオリジナルでもいいですが、
中国人に受ける中国の曲、中国で人気のある日本の曲等、その歌い手さんを主軸にして、
まずはいろいろやってみるのがいいと思いますね。
基本的には、YouTubeと同じで、根気よく、たくさんの動画をアップすることを
しながら、視聴数を見ながら、軌道修正していくのがいいと思います。
もちろん、オリジナルにしても、歌にしても、アレンジにしても、良いもの、スキルが高いものを
作っていく必要はなりますね。まあそれはどの国でも同じですが。
あとは、その歌い手さんと、カズさんにしか出来ない、何かを発信していけば良いですね。
上手く良い流れに乗ることを願っています。